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iCharger サポート > 初期不良対応について

★初期不良対応について

・初期不良交換対応は商品到着後2日間です。
・当社販売のiCharger充電器は全品動作確認後、動作チェック日マーキングおよびその上に販売店シールを貼っております。
・動作確認日マーキングがない物、消された物は当社販売品か確認できないため初期不良対応はできません。
・販売店シールが剥がされた跡のある物は、分解品として初期不良対応はできません。
・お客様側での接続ミスなどによる破損が確認された場合は、初期不良対応はできません。
初期不良対応できない物につきましては、修理対応等となります。



★人為的なミスにより発生した故障については有料修理扱いとなります。

人為的なミスの例

ネット上の誤情報で充電器を壊される方が増えています。
誤った設定で充放電して壊れた物は自然故障ではないため、初期不良対応の対象とはなりません。

重要
外部抵抗器を使用して放電する場合は、外部抵抗器の電流値よりも低い放電電流を設定・実行すると壊れます。
外部抵抗器を使用して放電するモードは充電器本体内部だけでは放電できない電流を外部抵抗で補助するための機能です。
放電電流を抑制制御する機能はありません。 
例えば、30Aの外部抵抗器を使用する場合は放電電流は30Aに設定して下さい。
30A外部抵抗器を使った状態で充電器の放電設定を5Aや20Aで設定・実行した場合、30A抵抗器だけで瞬時に30A流れてしまい充電器が制御できない状態で壊れます。
10Aで放電したい場合は、10Aの抵抗器を用意して下さい。
20Aで放電したい場合は、20Aの抵抗器を用意して下さい。


●全機種共通

事例1 親電源の設定は正しく選択して下さい。
親電源を安定化電源=DC Power Supplyに設定すれば、充電器本体内部での放熱放電となります。
親電源をバッテリー=Battry Power Sourseにした状態で安定化電源を使うと、
放電時に充放電出力ポートのチップが壊れます。
    親電源をバッテリー設定にしたまま放電をされた場合は電源側に逆充電する事になり、
    バッテリーから親電源に向けて電流が流れる様に充電器内で昇圧制御されるのですが、
    安定化電源側は逆充電を受ける事ができないため、正常に電流が流ず昇圧回路が発熱して壊れます。

    ★お知らせ★
    ファームウエアのバージョンにより、親電源設定表示が異なる場合があります。
    DC Power Supply や Battry Power Sourse の表記がなく、Regenerative enable 表記だけの場合は
    Regenerative enable=逆充電放電機能の設定により放電時の動作が選択できます。

    Regenerative enableのチェックなし = DC Power Supply(安定化電源)
    Regenerative enableのチェックあり = Battry Power Sourse(バッテリー) 

事例2 安定化電源使用中に、Regenerative mode=逆充電放電機能をONにした状態で放電をしないで下さい。
    安定化電源側は逆充電を受ける事ができないため、正常に電流が流ず昇圧回路が発熱して壊れます。

事例3 充電器の電源が入っていない状態でバッテリーを接続しないで下さい。
    突然の停電も要注意です。
電源が入っていない状態では充放電ポート制御が機能していません。
この状態でバッテリーを接続すると充放電出力ポートのチップが壊れます。
※安定化電源を使用されている方は、バックアップ電池などをご使用下さい。

事例4 充電器にバッテリーの出力コネクターを+.−逆接続すると充放電出力ポートのチップが壊れます。
充電器にバッテリーのバランスコネクターを+.−逆接続するとバランスポートのチップが壊れます。

事例5 充放電ポートのコネクターをショートや外部短絡させないで下さい。
    特にカー用バッテリーに多い、端子剥き出しのT型やバナナプラグを使用されていて、
バッテリー取り外し直後でまだ残留電圧が残っている状態で端子がショートしたり、
電源本体やケース、電源を共通している機器やそのケース等と外部短絡すると
充放電出力ポートのチップが壊れます。
    ※カー用バッテリーに接続しない時は充電用T型やバナナプラグの+、−、バランス用
     バナナコネクターに必ず絶縁カバーを取り付けて下さい。

事例6 大電流放電をするために追加したエクストラ放電用機器や抵抗が
    充電器の限界を超えた電流を発生させた場合は、
    ヒューズ切断が間に合わず充放電出力ポートのチップが壊れます。


●DX6、DX8、308DUO、406DUO、4010DUOにて

事例1 通常モードとシンクロモードはそれぞれ設定と配線を変える必要がありますが、
    設定や配線が正しくされていない状態で使用した場合は充電器が壊れます。
    最悪の場合は焼損して基板が融解します。基板が溶けた焼損は修理不能となります。

事例2 充電器の対応電圧を超える電源を接続しないで下さい。
    充電器の対応セル数を超える電池を接続しないで下さい。
    最悪の場合は焼損して基板が融解します。基板が溶けた焼損は修理不能となります。

 

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製造費、輸送費、為替の変動に伴い、入荷タイミングで販売価格を随時改訂しております。
現在は販売価格上昇の流れとなっていますので、気になる商品がある場合は今のうちにお買い求め下さい。
年度 米ドルレート 価格変動 中国元レート 価格変動 電子製品メーカー
卸売価格変動指数
2011年 1米ドル=76円 ¥7600 1中国元=13円 ¥8000

100

2012年 1米ドル=80円 ¥8000 1中国元=13円 ¥8000

100

2013年 1米ドル=100円 ¥10000 1中国元=16円 ¥10000

100

2014年 1米ドル=115円 ¥11500 1中国元=18円 ¥11250

100

2015年 1米ドル=120円 ¥12000 1中国元=20円 ¥12500

100

2016年 1米ドル=109円 ¥10900 1中国元=17円 ¥10600

100

2017年 1米ドル=113円 ¥11300 1中国元=17円 ¥10600

100

2018年 1米ドル=112円 ¥11200 1中国元=17円 ¥10600

110

2019年 1米ドル=110円 ¥11000 1中国元=16円 ¥10000

110

2020年 1米ドル=107円 ¥10700 1中国元=16円 ¥10000

130

2021年 1米ドル=110円 ¥11000 1中国元=18円 ¥11250

130

2022年 1米ドル=150円 ¥15000 1中国元=20円 ¥12500

150

2023年 1米ドル=135円 ¥13500 1中国元=20円 ¥12500

150