COOLTECH RFA04C FUTABA FASST互換受信機 5CH CAR&AIR
商品番号 |
RFA04C |
商品名 |
COOLTECH RFA04C FUTABA FASST互換受信機 5CH CAR&AIR |
定価 |
オープン価格 |
販売価格 |
3,980円 |
税別価格 |
3,618円 |
メーカー |
COOLTECH |
送料区分 |
送料別 |
発送方法 |
クロネコゆうパケット |
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COOLTECH RFA04C FUTABA 2.4GHz FASST互換受信機 5CH CAR&AIR用
最新ファームウェアバージョンです。
双葉製FASST対応送信機
AIR 5CH動作 18MZ 18SZ 14MZ 14SG 12Z 12FG FF10G FF10 T10CG T10C 8FG TM-8 TM-7 FF7 T7C 6EX
CAR 3CH動作 4PKSR 4PKS 4PK 3PK 3PM 3VCS 3VC 3GR
特徴
・双葉FASST送信機にて動作します。
・サーボパルス出力はレスポンスモードはアナログサーボモード(14ms)とデジタルサーボモード(7ms)の切替が可能です。
仕様
・電波到達安全距離 地上200m 空中700m ※日本仕様送信機を使用した場合です。
・サイズ 横35.5mmx縦23.3mmx高12.7mm
・重量 7.3g
・作動電圧 3.5V〜8.4V
製品保証
・商品入荷時に当社にて全品検査しております。(双葉製送信機とペアリングさせてのサーボ動作チェック)
・初期不良交換対応は商品到着後2日間です。
・メーカー保証は購入日から1年間です。※中国までの往復送料はお客様負担となります。
・メーカー保証は自然に故障した場合のみの対応で、メーカースタッフの検証後の対応となります。
人為的なミスにより発生した故障については修理扱いとなります。
人為的なミスの例
・クラッシュなどにより受信機ケースが大きく傷ついたり、破損したりするほどの衝撃が加わっている場合。
・水や燃料などが侵入して破損している場合。
・電源が作動電圧の範囲を超えて損傷している場合。
・電源やESCやサーボの接続を誤り基盤が損傷している場合。
修理
修理するよりも新品を買った方が安くつきます。
免責
点検、整備、保守は全て使用者の責任となります。
この製品を使用した事による結果についてはいかなる責任も負いかねますので、ご了承下さい。
取扱説明書
FASST互換受信機の取扱方法および注意点を記載しております。
最後までよくお読みになって、安全にご使用下さい。
送信機の準備
4PKSR&4PKS&4PKをご使用の方は、送信機の説明書に従ってFASST-C1に設定して下さい。
MENU→RXSYS→RX TYPE:FASST-C1を選択して下さい。
3PKsuper&3PK&3PM&3VCsuper&3VC&3GRをご使用の方は準備不要です。
受信機の準備
GPモデルに使用する場合の電源は、5CH/Bに接続して下さい。
2.4GHz受信機は電源の確保が非常に重要です。
サーボを最大負荷状態にしても受信機電圧が3.5V以下にならないように電源を確保して下さい。
FUTABA純正受信機、JR純正受信機、KO純正受信機の全ての2.4GHz受信機に起きることですが、
受信機電源に不調があると、瞬間的な電圧低下により動作が途絶えてしまうことがあります。
電圧が回復しても、クリスタル式受信機と違い瞬時にリスタートはできません。
2.4GHz受信機は送信機の信号を捕捉して再動作するまで約2秒程度かかります。
電圧低下によるトラブルが発生した場合は、FUTABA 2.4G受信機用キャパシターを使用して下さい。
キャパシターを使用しても解決できない場合は、電源周りに致命的なトラブルが発生しています。
瞬低電が起きる主な原因
・コネクターの接触不良、スイッチの接触不良。
・EPモデルではモーターに大電流が流れた時の電圧の急激な低下にアンプBECが対応できていない。
・EPモデルではサーボ負荷時にアンプのBEC電源の容量不足、劣化、故障。
・GPモデルではサーボ負荷時にバッテリーの電力不足、電源レギュレターの容量不足、劣化、故障。
使用方法
●まず最初に、送信機と受信機をペアリングさせます。
1.送信機のスイッチをONにします。
2.受信機のF/Sボタンを押しながら受信機電源のスイッチをONにします。
3.受信機のF/Sボタンを放します。
約3秒程度でペアリングが完了し、送信機で操作可能になります。
一度記憶したペアリングは、電源を切っても記憶されます。
同じ送信機で使われる場合は、次回からペアリング操作は不要です。
ただし、送信機を交換された場合は再度ペアリングを行って下さい。
●レスポンスモードの選び方と確認と設定
レスポンスモードの選び方
アナログサーボモードは最も互換性が高くトラブルの少ないモードです。
いろいろなメーカーのサーボ&ジャイロ&ESCアンプが使用できます。
トラブル防止のため通常はこちらのモードでご使用下さい。
デジタルサーボモードはFUTABA HSに完全対応したサーボ&ジャイロ&アンプ以外は使用できません。
HSに完全対応していないサーボ&ジャイロ&アンプを使用した場合、故障及び誤動作の原因となります。
デジタルサーボモードはHSの特性を良く理解している方以外のご使用はお控え下さい。
レスポンスモードの確認方法
EPモデルの方は安全のためにモーターのプロペラまたはピニオンを取り外して下さい。
GPモデルの方は安全のためにエンジンを停止して下さい。
1.送信機のスイッチはOFFのままにして下さい。
2.受信機のスイッチを入れて下さい。
3.受信機の赤LEDの点滅スピードでレスポンスモードが分かります。
アナログサーボモード・・・赤LEDが1秒間に1回点滅します。(点滅ペースが遅い)
デジタルサーボモード ・・・赤LEDが1秒間に2回点滅します。(点滅ペースが速い)
レスポンスモードの設定
EPモデルの方は安全のためにモーターのプロペラまたはピニオンを取り外して下さい。
GPモデルの方は安全のためにエンジンを停止して下さい。
1.送信機のスイッチはOFFにして下さい。
2.受信機のスイッチを入れて下さい。
3.受信機の赤LEDが点滅を始めたら、SETUPボタンを10秒間押して下さい。
4.受信機のSETUPボタンを放したら、レスポンスモードが切り替わります。
レスポンスモードが切り替わると、赤LEDの点滅ペースが変化します。
アナログサーボモード・・・赤LEDが1秒間に1回点滅します。(点滅ペースが遅い)
デジタルサーボモード ・・・赤LEDが1秒間に2回点滅します。(点滅ペースが速い)
ワンポイント
アナログサーボモードは最も互換性が高くトラブルの少ないモードです。
いろいろなメーカーのサーボ&アンプ&周辺機器が使用できます。
アナログサーボモードのままでも、アナログサーボ&デジタルサーボどちらでも問題なく使用できます。
アナログサーボモードはTAMIYAブラシレスアンプおよびライトコントロールユニットも問題なく動作します。
アナログサーボモードはYOKOMOブラシレスアンプおよびライトユニットも問題なく使用できます。
●F/Sフェイルセーフ機能について
送信機のF/S機能がそのままお使いいただけます。
もし受信機に接続したサーボ、ESC、周辺機器にジッターなどの誤動作がある場合は、
送信機側のF/S機能を全てオフにして、受信機側のF/S機能をお使いください。
1.送信機のスイッチをONにします。
2.受信機のスイッチをONにします。
3.F/Sを設定したいポジションに送信機を操作してサーボを移動させてください。
4.F/Sボタンを2秒間押します。
F/Sボタンが押された時のポジションがF/Sポジションとして記憶されます。
一度記憶したF/Sポジションは、電源を切っても記憶されます。
ただし、送信機を交換された場合は再度F/S設定を行って下さい。
●受信機の搭載位置について
受信機は温度が50度を超える環境ではレスポンス低下または動作停止してしまう場合があります。
アンプ・モーター周辺やエンジン・マフラー周辺を避けて、風通しがよい場所に搭載して下さい。
アンテナは必ずどちらか1本を車体上部に向けて設置して下さい。
注意
●初めて受信機を搭載しての初フライトの前にこれだけはチェックして下さい。
地上にて15分程度サーボに適度な負荷を掛けて動かし続けて、問題なく動作することを確認して下さい。
トラブルが発生した場合は状況に応じて対策して下さい。
●安全なフライトのために、飛行前に毎回チェックして下さい。
・受信機バッテリー電圧チェック
・距離テスト
・サーボ負荷テスト